コートは入口側右奥で、ネットは残しです。
【練習会 サーブ&サーブレシーブ】
ラリーは必ずサーブから始まり、サーブとサーブレシーブの機会は
とても多いですが、基礎打ちでも行わないため練習する機会が非常に少ないです。
サーブの基礎的なことを知って頂いた後にサーブとサーブレシーブの練習を行い、
最後にそれを強化するゲーム形式の練習を開催する練習会となります。
■タイムテーブル
17:00～17:20(20分間) 基礎打ち
17:20～17:40(20分間) サーブ練習
17:40～18:00(20分間) サーブ、サーブレシーブ練習
18:00～18:50(50分間) 4打ゲーム
（状況により、試合を2試合程度やる可能性あり）
■練習内容
・サーブ練習（ショートサーブ）
サーブの基本的な打ち方を知って頂いた後、まずはサーブのみの
練習をひたすら行います。
・サーブ、サーブレシーブ練習
こちらは相手をローテーションしながら開催します。
一方がサーブをし、一方がサーブレシーブを行います。（ショートサーブ限定）
サーブレシーブ力を鍛えつつ、サーブ側もサーブレシーブを行われることで
プレッシャーを感じたり、甘いコースに打てなくなるなど、
より実戦的な内容となります。
・4打ゲーム
試合と全く同じ形式で21点ゲームとなりますが、
4打した時点で終了となり、以下条件でどちらかにポイントが入ります。
4打目の時点でスマッシュまたはプッシュを打ち込み、コート内に入れば
サーブレシーブ側のポイントで、コート内に入らなかったり、
スマッシュ、プッシュを打てなければ サーブ側のポイントとなります。
（4打目のプレイヤーが白帯より上で打てるかがどうかがポイント）
尚、1打目から3打目までは通常ゲームと同じです。
4打までしか行わないことで数多くの序盤の展開を試すことが
できますし、1回でも甘い球を返してしまうとほぼ強制的に
ポイントを取られてしまうため、サーブおよび、サーブレシーブが非常に
重要になります。
サーブは浮かさずに相手に白帯より下で打たせることを意識し、
サーブレシーブも決めるというよりは、同じように相手に白帯より下で
打たせることを意識してゲームに臨みましょう。
少し複雑な内容となりますので、詳しくは当日にも説明します。 |
