コートは入り口入ってすぐ左側、ネットは残しになります。
【練習会 スマッシュ、スマッシュレシーブと サーブ、サーブレシーブ】
スマッシュとサーブに関連性は無いですが、 体力的な問題でこの二つを合わせて実施します。 スマッシュ練習をやって疲れたらサーブ練習という形です。
■対象となる方 ・基礎打ちが一通りできる、初級者以上の方 ・初級・中級レベルから抜け出したい方 ・上手になって試合をより楽しみたい方 ※開催内容によって難易度は上下しますが、 上手になりたい方であれば初心者の方も歓迎いたします。
■スマッシュ練習の今回の目標 ・スピード重視ではなく、沈むスマッシュを打てるようにする ・打った後にすぐ動けるように正しいフォームで打つ ・フォームの安定化を図る
■サーブ練習の今回の目標 ・リスクが少なく、ミスが少なくなる打ち方の定着 ・振るのではなく、押す意識でのサーブをする ※この感覚が掴めたら、次は軽くスライスしてシャトルを縦回転させる ・たくさん打って感覚を掴む 参考:https://www.youtube.com/watch?v=iJA5CUgBNvc
■タイムテーブル 15:00~15:20(20分間) 基礎打ち 15:20~15:35(15分間) スマッシュ、スマッシュレシーブ練習 15:35~16:00(25分間) サーブ、サーブレシーブ練習 16:00~16:30(30分間) 4打終了ゲーム 16:30~16:50(20分間) 試合(2試合)
■練習内容 ・スマッシュ練習 サーブ→スマッシュ→前に落とす→ロブ→スマッシュの順で 交互にスマッシュを打つ形となります。 スマッシュだけでなく、フットワークやレシーブを 意識できるようにします。 従来の基礎打ち形式のスマッシュだとレシーブ側が 後ろまで飛ばす意識が強くなり、大振りしてしまう傾向があるため、 前に落としてレシーブをコントロールできるようにします。
・サーブ練習 ペアとクロス位置で対峙して一方はサーブ、一方はレシーブを行います。 実戦を意識して丁寧にサーブおよびレシーブをしましょう。 今回に関してはショートサーブ限定となります。
・4打終了ゲーム こちらは試したことのない新しい取り組みとなります。 試合と全く同じ形式で21点ゲームとなりますが、 4打した時点で強制的に終了となります。 4打目の時点でスマッシュまたはプッシュを打ち込み、コート内に入れば スマッシュ、プッシュを打った側(サーブレシーブ側)のポイントで、 コート内に入らなかったり、スマッシュ、プッシュを打てなければ 相手側(サーブ側)のポイントとなります。 1打目から3打目で決まった場合は従来通りのポイントとなります。 4打までしか行わないことで数多くの序盤の展開を試すことが できますし、3打目で甘い球を返してしまうとほぼ強制的に ポイントを取られてしまうため、サーブおよび、サーブレシーブが非常に 重要になります。 サーブは浮かさずに相手に白帯より下で打たせることを意識し、 サーブレシーブも決めるというよりは、同じように相手に白帯より下で 打たせることを意識してゲームに臨みましょう。 |