コートは入り口入ってすぐの左側になります。片付けお願いします。
【練習会 オーバーヘッドストローク練習(3回目)&サーブ練習】
■対象となる方 ・みらラボの開催のため、始めたての方から参加可能です。 ・複数回参加を推奨します。基本的な練習内容は同じにはなりますが、 習熟度によって一部内容を変えていきます。 変な癖がついてしまう前に、フォームを固めていきましょう。 ※クリアが飛ぶようになれば、クリア&ドロップを実施します。 両方を同じフォームで打てるように練習しましょう。
■目標 ①クリアでコートの端から端まで飛ばせるようにする ②正しいフォームを身につける
■概要 みらラボでのオーバーヘッドストロークの練習3回目となります。 初参加の方もいらっしゃると思うので、初回の練習内容とほぼ同じにはなりますが、 前回の反省も踏まえて少しブラッシュアップも行っていきます。
最終的に、クリアがコートの端から端まで飛ばせることが目標となります。 クリアが飛ばないと、格上相手だと浅いクリアを打った後には スマッシュで返されてすぐにポイントを取られてしまいますし、 同レベル相手だと、浅いショットの応酬では羽根つきや、 公園バドミントンの域を出られません。
クリアは決して力が無ければ飛ばないということは無く、 正しいフォームが見につけば非力な方でも問題なく打てるショットです。 クリアの練習を通じて、オーバーヘッドストロークの 正しいフォームを身につけましょう。
また、自身も含め、オーバーヘッドストロークを正しくできる方は 少なかったりします。 (技術や道具が進化して、昔のやり方と異なったりもあるので) 間違ったやり方で覚えてしまうと、後から矯正するのがとても大変なため、 今のうちに正しいフォームを身につけましょう!
上手な方に参加いただいた場合は、 初級者の方を見て頂いたり、アドバイス頂けると非常に助かります。 ご協力お願い致します。
尚、人数が少ないこともあり、時間が余ればサーブ練習に充てたいと思います。
■タイムテーブル 0:00~0:20(20分間) 基礎打ち ※この間、ご自身のスマホでフォーム撮影を して頂きますのでご協力お願いします。 0:20~1:30(70分間) オーバーヘッドストローク(クリア)練習 (状況に応じてサーブ練習) 1:30~1:50(20分間) 試合(2試合ほど)
■オーバーヘッドストロークのポイント(備忘メモ) ・フットワークと体重移動 ・足からラケットまでの連動した動き ・重心の意識と体重移動をシャトルに伝える (そのためにしっかり後ろに下がる、前で捉える) ・腕は肘から前に出す(利き手の敬礼の角度) ・肘は鼻と同じ位置、その時グリップエンドのマークを相手側に向ける ・小指を握り込んで、人差し指で押し込む ・肩は左右でまっすぐ一直線(上げ過ぎない、下げ過ぎない) ・振る意識ではなく、体を下から連動させて弾くイメージを意識 ・改善前と改善後のフォームをチェック ・体重移動をうまく使うために、脱力してのシャトル投げ練習
・おへそ主導で反動を使って前へ
参考:https://www.youtube.com/watch?v=4DaapbumV08 https://www.youtube.com/watch?v=8lY6SsWN6pU https://www.youtube.com/watch?v=D8YHaGZvx2w |